ため池の底樋詰め

お米づくり

今回は地域のお仕事。

と言っても、地元水利組合のみなさんとお米作りの生命線である

ため池の底樋の詰め作業をしてきました。

いわゆるため池に水を貯める準備です。

まずは現地へ

道なき道を幹線道路より約1㎞、山へ入ります。

ここ、歩く人もいればバイクで行く人もいるんですよ。

私はバイクで強行しました。雨あがりだったので湧き水や、ぬかるんでいる箇所があり

苦労します。(転落に気をつけて!)

ため池です。写真では分かりづらいですが、だいぶ大きいです。

右端に底樋があります。

国宝級!

拡大がこちら。

一応、横には斜樋もありますよ。

底は小川が流れています。

この時期は長靴はいて、靴下2枚でも足の指先の感覚がなくなります。

師匠たち、頑張っています

理事長、がんばってください!!

ん?石碑に、昭和五年って彫ってある!

やはり国宝級!!

準備できたみたい。

樋を下ろしました。

だんだん水が溜まってきます。

無事に水が溜まってます

順調順調~(^^♪

最後に

あとは斜樋のハンドルにグリスアップして、本日は終了!

いや~、寒かった~(^-^;

ほんと昔の人はすごいもの作ってましたね~。

今では考えられないですね。一説によると潜って作業してたとか( ゚Д゚)

わからない事があれば、先輩方教えてくださいねー(笑)

そのうち水当番もまわってくるだろうし。

では、お疲れ様でした。

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