秋おこし

お米づくり

今年も無事にノントラブルで稲刈りが終わりました。

今年は猛暑で出来高が心配でしたが、なんとか昨年と遜色なくいいお米が収獲できました。

肝心な田植えから稲刈りまでの記事が書けませんでした。

ちょっといろいろありまして・・・(^-^;

まあ個人の記録として記事を残すという意味 でマメに記事にしていこうと再確認です。

さて、稲刈りは10月5日~8日、籾摺りも同時進行で終わらせました。

その後の田んぼの様子は・・・

こんな感じで、そろそろ起こそうか?って感じです。

雨もしばらく降ってなく、いい感じに乾いてきたので今日はおこします。

その前に例年通り、稲わらの腐熟促進のため石灰窒素を撒いておきます。

気温15℃までなら、この時期に撒いて耕うんすると腐熟が促進するとか・・・。

あんまり実感はわかないけど(笑)

今年の春からハンドルスピンナーというのをハンドルに取り付けましたが

まあこれが優れもの!

すごくハンドル操作が楽になりました!

いざ作業開始!

乾き具合もちょうどです。エンジン回転は2000。速度は中もしくは低速で

PTOは1で粗くおこし、表面だけで株をひっくり返すというイメージですね。

しっかり稲株がひっくり返り、こぶし大より大きな塊ならOKとしています。

秋起こしの目的は土を乾燥させ、稲わらの腐熟目的と認識しています。

ちょっと起こし忘れの箇所がありますが、あとで証拠隠滅しときます(笑)

まあ今日はこんな感じでざっくりやりました。いい感じでできたんじゃないかな?

気温にもよりますが、また年末か年明けに寒起こしをやる予定です。

寒いやろなぁ~(^-^;

最後に・・・

道路に落ちた泥は残さない主義です。

農家もマナーの時代ですね。

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